LAPRASのGitHubのアカウントが自分とは違う別人のものと紐付けられていて少し困っていた話とその対処法
LAPRASのGitHubのアカウントが自分とは違う別人のものと紐付けられていて少し困っていたので、どんな事象だったのかとその対処法を共有したいと思います。
どんなことが起こっていたのか
- LAPRASのGitHubアカウントが別人のものと紐付けられていた
- 別人というのは赤の他人ではなく同じ勉強会には参加したことのある方
- GitHubのアカウント連携は自分で行っていなかった
- 自分で連携させていたものはTwitter, Qiita, note, connpass
- 自分で連携させたものに関しては正常に自分のアカウントと紐付けられていた
- プロフィール名の表示がずっと別人の名前だったので、その方に対する転職メールが複数の会社から自分のもとに送られてきていた
- プロフィール名の表示はLAPRAS連携の優先上、GitHubが一番優先度が高くその表示名が反映されること
表示名の決定方法 LAPRASの表示名は次のようなルールで決定されています。 Facebook, Wantedly, LinkedIn のいずれかが紐付いていて、アカウント名が実名の可能性が高いと判断された場合、この順番の優先度で表示名をとります 1 を満たさず、GitHub, Qiita, connpass, note のいずれかが紐づいていて、アカウント名が実名かハンドルネームの可能性が高いと判断された場合、この順番の優先度で表示名をとります 実名もハンドルネームも見つからなかった場合、GitHub, Qiita, teratail, connpass, Twitterの順番の優先度で表示名をとります 表示名を変更したい場合 LAPRASの表示名を変更したい場合は、上記の決定方法を参考に、優先順位の高いSNSで希望の表示名を使用してください。 ※ 現在はLAPRAS上で表示名を指定することはできません
引用元 (各サービスのアカウント紐付けの仕組み | LAPRAS ヘルプ)
問題の解決するためにどんなことをやったか
- 何度かプロフィールの更新をクリックした
- LAPRAS公式のヘルプページを色々みた
- GitHubのアカウント連携を自分で手動で行う
最終的にどんな方法で問題を解決できたのか
- https://lapras.com/person ページにとぶ
- 自分のプロフィール名の下にあるアカウント追加連携の+ボタンを押す
- 自分でGitHubのアカウントの紐付けを行う
疑問点
下記のヘルプページにはこのように記載されている。
認証なしにGitHubが自動で紐付けられていたのはなぜだろう。
GitHub LAPRAS上で認証を行うことで、紐付けています。